東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」の「東京ラーメンストリート」が、20日にリニューアル。8店舗あるうちの3店舗が入れ替わって新しくなったようです。
新たにオープンするのは「仙台牛タンねぎ塩ラーメン き蔵」「とんこつらーめん 俺式-純-」「東京タンメン トナリ」。
き蔵は、江戸川区東葛西の「ちばき屋」の店主で日本ラーメン協会理事長の千葉憲二氏(62)が、故郷の仙台市の味を取り入れて手がける牛タンラーメンの専門店。牛タンと、コクのある塩味のスープの相性が抜群という。千葉氏は「セカンドブランドは最初で最後。焼き肉を食べていて、こんなラーメンがあったらいいな、と思っていた」と自信をみせている。
東京駅でラーメンを食べたいと思うと、ここに足が向きます。ここのところ、工事中なのでなくなってしまうのかなと不安でしたが、リニューアルのための工事だったのですね。ちょっと前までは、丸の内川のニュースが多くて、八重洲側は、地味な感じでした。しかし、グランルーフの完成に伴って八重洲側もいろいろ変わってゆくのかもしれませんね。