NTTドコモが年齢判定サービスを提供するようですね。これで未成年が偽ってアカウントを作るのを防止できるようになるのでしょうか。
年齢判定サービスは、年齢制限のあるコンテンツを利用する際に、コンテンツ提供会社の「年齢判定リクエスト」に応じて、利用者が規定の年齢に達しているか通知するもの。年齢に応じたコンテンツの提供が可能になるため、青少年により安全にサービスを提供できるという。合否のみを通知するため、生年月日や満年齢などは通知しない。
同サービスの利用には、事前登録が必要。ドコモショップ等で利用情報を登録し、年齢制限のあるコンテンツで表示される許諾画面で「通知する」を選択することで、年齢の判定が行われる仕様となっている。通知可否はコンテンツ提供会社ごとに設定可能。
この図や記事説明によると、アカウントを作成するときなどにこのサービスへのリクエストをして、一定年齢以上ならOKのようなデータが帰ってくるようですね。それを受けて、アカウントが作成されるというような流れになるのでしょう。
この仕組みがうまく活用されて、青少年のSNS事件などが減ればよいですね。