9月6日ごろ地震の起きる可能性。なければよいですが。

八ヶ岳南麓天文台・台長の串田嘉男がZAKZAKの記事で9月6日ごろ近畿圏で地震が起きる可能性のある予兆を観測したことを発表したようです。

【緊急速報】研究者が警告「9月6日前後に近畿圏で巨大地震が起きる可能性」
http://rocketnews24.com/2013/09/02/364420/

月6日前後に近畿圏で巨大地震が起きるかもしれないとしているのは、山梨県にある­­­­­八ヶ岳南麓天文台・台長の串田嘉男氏だ。串田氏はこれまでに彗星や小惑星50個以上発見したアマチュア天文家であり、FM放送の電波を利用した地震予知研究で知られている。

『夕刊フジ』の公式サイト「ZAKZAK」によると、その串田氏が

「近畿圏でM7・9以上の揺れの兆候がみられる。早ければ9月6日の前後1日、5日から7日にかけて地中浅い場所での地殻地震、つまり直下型地震が発生するかもしれない」

と、話しているという。

 

これが本当であれば、非常に注意が必要ですね。実際には、正確な地震予知は不可能と言われていますので、確実というようには言えないと思いますが、「もし」を考えると心の準備のようなものも必要かもしれません。

サポートサイトで随時情報を発信しているようですが、それを見ると9月3日夕方の観測結果でもう一段精度の高い情報が発信されそうです。

サポートサイト

http://www.jishin-yohou.com/99_blank003.html

http://www.jishin-yohou.com/1778_zokuhou_040.pdf

ZAKZAKでの記事(“9・6巨大地震”専門家が警告!「近畿圏でM8級の兆候が…」)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130831/dms1308311448000-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130831/dms1308311448000-n2.htm

「実は、この前兆現象を初めて観測したのは08年7月初旬。これまでは、1つの地震に極大変動も1つなのが典型的なパターンだった。ところが、今回の前兆に関しては、複数の極大が現れたり収束したりを繰り返している。前例のない特殊な前兆現象が5年以上も続いている」(串田氏)

どうも最近は、不自然な動きをしているようです。

みなさんも、今一度身の回りを見直した方がよいかもしれませんね。

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